MNDGでタグ「movie」が付けられているもの
ポスログの試みに引き続き、モバイルのビデオでブログ...モビログを始めたいと思います。モビログという言葉が適切かどうかははてなだけれど。ブログ・モブログに続く新しい言葉を考えていたのだけどなかなか思いつかず、まぁまずはモビログでもいいかなということで。
モビログの拠点として、サイトのデザインをFlickr・YouTubeそれぞれの最新リソースがトップ上段に映るよう変更を加えてみた。Flickrでは昔からケータイからの投稿を実践していて、YouTubeでも今年に入ってケータイからの投稿に日本語で正式に対応したためちょっとずつ投稿している。Flickrでのケータイからの投稿では1920x1080のフルHDサイズでの写真を、YouTubeでのケータイからの投稿では320x240のQVGAサイズでの40秒ほどのビデオを基本にしている。前者は500KBほどの、後者は2MBのメール添付になるのだけど、どちらもDoCoMoの905iから標準で搭載されているHSDPAという高速回線によってすばやく送信できる。
動画投稿で悩ましいのは、ケータイで撮影したビデオをそのまま送るリニア性と、ソースが集まったらある程度編集して投稿するクオリティ性のどちらが適切か悩ましいこと。写真が基本であるモブログと違って後での編集が豊富なビデオは逆に言えばなかなかおもしろいのだけど、それがケータイでできたらいいのにと思う今日この頃。
とにかく、はじまりとしてはとにかくドンドン投稿してみることが大事ですね。
keitai , moblog , movie , youtube映画「デジャヴ」では、街の監視システム「タイム・ウィンドウ」が表現されていた。街の至る所にカメラを設置し町の光景を撮り、撮ったすべての映像をコンピュータで処理をかけることで、4日と6時間前の過去を同時刻に一か所のみ監視できる...たとえ家の中でも...というものだ。手元のトラックボールのようなインターフェースでリアルタイムに過去の街の映像を映し出す場面がなかなかセンセーショナル。また、iPod touchのcover flowやphoto機能は、指で次から次へと写真をめくる感覚を実現していて非常に気持ちがいい。
そんなセンセーショナルで気持ちがいい感覚が実現されているのが「EGG Video 360」という360度全方位ビデオ。ビデオといっても、このキッドはレンズとソフトウェアのセットで、ビデオカメラは一般的なものが使える。その特殊なレンズが独自の形式で360度のパノラマ映像をとらえ、編集時にセットのソフトウェアで処理をかけることで、再生時のビデオ映像をリアルタイムにマウスで360度回転させることができる。
例えば、(難しいとは思うけど)頭の上にビデオを設置して、録画状態にして街を歩くと、歩いた軌跡から見える光景360度すべてが映像として記録される。常に前を向いて歩いていたとしても、後にソフトウェアで映像を処理すれば、後ろ向きで歩いた映像というものも再現することができる。
EGG Video 360
http://www.home360.co.jp/video/index.htm
ケータイで撮影した映画の展覧会「ポケットフィルム・フェスティバル」が横浜にある東京藝術大学で開催されている。半年くらい前に作品を募集していたのを目にしてことがあって、その展覧会がいよいよ開催された、というところだ。作品の前提は携帯電話で撮影した動画ということ。アウトプットはスクリーン上映などもあるみたいで詳しいことはわからないのだけれど、前提条件が携帯電話で撮影した動画というのはインパクトがある。
携帯電話で撮影するということはいままでにない撮り方ができるということで、それは撮影中の携帯電話を投げるなどといった例が朝のNHKで紹介されていた。携帯電話は常に身につけておくもので自分の視点をカメラで切り抜くことが非常に容易で、撮影中の携帯電話を投げるというアクションで自分が投げられたときの視点が記録されるという点がおもしろい。(投げられた携帯電話の姿はいささか痛々しそうであるけれど。)
あとは、携帯電話のカメラという非常に限られたスペックを使う点は普通の人とプロとの間の障壁を低くするというということだと思うし、あるいはそれを逆に考えるとこどもとおとなの間の障壁をも低くするということだと思う。その意味では、今回のポケットフィルム・フェスティバルの小学生ワークショッププログラムによる作品はとても楽しみだ。(が、実は最近のこどもは大人以上に携帯電話を使いこなしているのではないかという気もするけれど。)
ボケットフィルム・フェスティバル
http://www.pocketfilms.jp/ja/



