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iPod nanoあたらしいiPod nanoがデビューしました。iPod nanoも気がついたらすでに第四世代。スタイリッシュなボディと、ビビッドなカラーバリエーションが目を引く世代に仕上がっています。

今回の新作は、9月9日の発表前からケース開発向けのCG画像やiPod nanoそのもののリーク写真が多く出回っていて、まさにその通りの発表だったためにちょっと拍子抜けした面もあるのだけれど、その一方で、今までiPod nano本体だけに注目していたからか、iTunesの新機能であるGeniusや、発表イベントのタイトル「Let's Rock」が意味していた加速度センサーの搭載とジェスチャーによるシャッフル機能の機動、iPodにまつわる新アクセサリーのリリースなども同時に行われ、もはや定番のOne more thingはなかったにも関わらずなかなか工夫された彩りある発表だったんじゃないかと個人的には思う。

それにしても、iPod nano本体のあたらしいデザインについてはリーク写真以外にも、日本ではこのデザインにそっくりなinfobar2がすでに発売されているために、さらに拍子抜けしてしまった人もいるのではないだろうか。

e*metersUSBでパソコンへ直接つなぎ、専用のソフトウェアで毎日の歩数を記録できるOMRONの万歩計HJ-710IT、シューズの中に埋め込むセンサーとiPod nanoに装着する受信機で走行距離を記録することができるiPod + Nikeに続き、USB接続とデータ転送を可能としたサイクルメーターemetersがブリヂストンからリリースされた。これで日常の自力移動「歩く・走る・乗る」のデジタルな記録がすべて可能になった。

HJ-710ITもiPod + Nikeもウェブの専用サイトで他の人と記録を競い合うことができて、HJ-710ITにいたってはポイントシステムを採用し商品まで用意されていたりするのだけど(といっても参加費がかかる)、それがパソコンに接続できる醍醐味なのだけど、今回のemeterも同様に専用ウェブサイトで記録を公開でき、他の人と競い合ったりできる。

iPod + Nikeでも登録者全員の走行距離数というものが表示されるのだけど、emetersでは同じような参加者全員の走行総距離のほかに、Co2削減量というのも並行して表示され、これがまたおもしろい。環境のためにも自動車の代わりに自転車で...という人は少数で、健康のために通勤を自転車にしているという人や、趣味で時間のある時は自転車に乗っていますという人もいる。要は自転車に乗る理由はひとりひとり様々なのだけれど、自転車を走らせて移動しているということは事実で、それは自動車に乗るということとなんら変わりない。だから、こうしてCo2削減量が表示されることは、地球環境という観点でなくても、移動がCo2という形に変換されて目に見えるからとてもおもしろいのだと思う。

形に変換されて目に見えるといえば、スピード表示。emetersでは日々の走行距離をパソコンへ転送して保存することができるのが最大のポイントだけど、その他の自転車用サイクルメーターはスピード表示とトリップメーターが表示できるくらい。でも、スピードが数字になって目に見えることはすごくおもしろいことで、気分や体調、状況などによって自転車のスピードは変わるのはもちろん、それを理解しているとは思うのだけれど、数字で見せつけられるとまたドキっとすることがある。はじめてサイクルメーターをつけたときは、「あぁ、普段のこの走りはこれくらいのスピードだったのかぁ」と思うことができるし、しばらくそれが続くといつか「あれ、いつも通りのつもりだったけれどあんまりスピードでてないのか」と思ったり。

2年以上前に発売しすでに生産されていないハイビジョンハンディカムHC1をチェックしている。実質、HC1は民生用ハイビジョンの第1号。ハイビジョンで記録できるちいさなハンディカムが10万後半で手に入るということが2005年の夏ごろに話題になった。といっても10万後半はとてもじゃないけど手が届かなくて、なんとなくその盛り上がりを眺めていた記憶がある。

HC3にモデルチェンジするころには10万以下で入手することも可能だったようだけど、2008年現在でもその価格を中古で維持している様子。ネットでいろいろ調べていると、業務用のビデオカメラらしい雰囲気を醸し出していて、多彩なマニュアル操作がこなせるということでなかなかの人気ぶり。HC1とほぼ同じ形をしているA1Jという業務用ビデオカメラがあるくらいなので、うなずける。

先日、このA1Jを使う機会があってMacでの編集も難なくこなせたので、ぜひ手元にとHC1が欲しくなったというわけ。A1Jなら今でもメーカーから入手可能なのだけれど、業務用なだけあって価格は20万超。そんなわけで価格がこなれているHC1を物色中。

KORGのコンパクト・シンセサイザー、KAOSSILATOR。どうやらノートPCのタッチパッドのようなもので音楽を奏でることができるらしい。KAOSSILATORで検索するとこれを演奏しているかなりの数の動画がヒットする。パッと見、普通の楽器を弾くことができない自分にも簡単に演奏できるんじゃないかと思わされる。

YouTubeを筆頭とした動画サイトが一般的になって映像が身近になったと言えるけれど、固定カメラで楽器を演奏しているシーンを映しながら作曲する風景をみせる動画はどうも想像力をかき立てられる気がする。

KAOSSILATORは乾電池で駆動するポータブルなところもなかなかくすぐられる。iPodに代わって、電車の中で作曲しながらICレコーダへ録音したり、録音したらそれを聞き直したり...garagebandの話だけれど、自分で軽く作曲したものをiPodでリピート再生したりするのもなかなかのもの。日常でちょくちょく作曲していたらその時の心情なんかが曲に反映されたりしたらまたおもしろそうだ。

KAOSSILATOR
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator/

映画「デジャヴ」では、街の監視システム「タイム・ウィンドウ」が表現されていた。街の至る所にカメラを設置し町の光景を撮り、撮ったすべての映像をコンピュータで処理をかけることで、4日と6時間前の過去を同時刻に一か所のみ監視できる...たとえ家の中でも...というものだ。手元のトラックボールのようなインターフェースでリアルタイムに過去の街の映像を映し出す場面がなかなかセンセーショナル。また、iPod touchのcover flowやphoto機能は、指で次から次へと写真をめくる感覚を実現していて非常に気持ちがいい。

そんなセンセーショナルで気持ちがいい感覚が実現されているのが「EGG Video 360」という360度全方位ビデオ。ビデオといっても、このキッドはレンズとソフトウェアのセットで、ビデオカメラは一般的なものが使える。その特殊なレンズが独自の形式で360度のパノラマ映像をとらえ、編集時にセットのソフトウェアで処理をかけることで、再生時のビデオ映像をリアルタイムにマウスで360度回転させることができる。

例えば、(難しいとは思うけど)頭の上にビデオを設置して、録画状態にして街を歩くと、歩いた軌跡から見える光景360度すべてが映像として記録される。常に前を向いて歩いていたとしても、後にソフトウェアで映像を処理すれば、後ろ向きで歩いた映像というものも再現することができる。

EGG Video 360
http://www.home360.co.jp/video/index.htm

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modernomadology...とは、考現学(modernologio)とノマド(nomad)を組み合わせた造語です。
ネットの世界やデジタルガジェットを通じた新しい文化保存学を考案したい…と考えつつ、実際はガジェットのレビューやライフスタイルの実践をご紹介していきたいと思っています。

最近は特に、携帯電話やムービーがおもしろい!携帯電話のムービー機能はいつの間にかビデオカメラ級に迫っており、回線の速度や容量もムービーをメールでストレスレスに送信できるレベルになっています。

modernomadologyではレビューやムービーを中心に、デジタルガジェットとライフスタイルの新しいカタチを提案していきたいと思います。
Author
me2007 もちき しゅんすけ
SFC graduate school
(fklab / vanotica)
arcarna Inc. internship

こんにちは。modernomadologyはまだ立ち上げたばかりのブランドですが、少しずつきちんとしたものにしていきたいと思います。よろしくおねがいします。

2002 年よりウェブ日記、2004年にはMovableTypeにてブログを、2005年にはモブログを始めています。2007年からは弊サイト modernomadologyを拠点とした様々な記録法を実践しながら、コミュニケーションをデザインして行きたいと思います。

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