ポチ・ポチ・レタッチ - EPSON P-7000
写真は、レタッチ前のオリジナル写真とレタッチ後の補正写真の比較。レタッチ後は明るさが出て、色味がすっきり。
フォトストレージビューアときいて、素人ながらに思い浮かべるのがそんな「レタッチ」。プロや写真愛好家の方々は、デジタル一眼レフで撮影した写真をフォトストレージビューアに移しては、その都度その場でわざわざレタッチ加工しているのだろうなぁ…と考えていたものだ。なので、単にレタッチといっても、フォトストレージビューアのレタッチ機能はその種類や項目がものすごく豊富で、写真をいとも自由自在に加工することができるすごい道具…それはつまり扱いが大変な道具なんだろうな…と、頭の中でぼんやりと想像していた。
実際、レタッチの機能はカタログでアピールするくらいしっかりとしたもので、明るさやコントラスト、カラーバランスにノイズリダクションなど、マニュアル項目には多くの機能を有している。
でも、それ以上に現在活用しているのが、レタッチのオート機能。レタッチにはあらかじめ「標準」「人物」「風景」などがプリセットされていて、シチュエーションに合わせて写真を最適化してくれる。特に、レタッチを起動すると最初に「標準」で写真が加工されるため、そのまま修正保存するということを多用している。
この場合の、オリジナルの写真を開いてからレタッチが完了するまでのボタン操作は9クリック。時間にして32秒。ボタンひとつひとつの待ち時間は多少あるけれど、ちょっとした空き時間に気に入った写真をポチポチとレタッチできてしまう。
フォトストレージビューアを使い始めてから、一眼レフで撮影した写真はすべて最初にこのフォトストレージビューアへと保存しているため、その中からブログにアップしたい写真やプリントしたい写真だけを閲覧してレタッチ。あとは、パソコンなりプリンタに接続し、レタッチ後の写真が保存されたPHOTOフォルダにアクセス…という一連の流れができあがっている。
わざわざフォトストレージビューアにデジカメの写真をコピーというすることは、バックアップという意味では有意義ではあるけれど、その反面にステップ数が増えることで、少し面倒だという印象があった。けれど、失敗や連続ショットを含めた数ある写真の中から利用したい写真を絞り込むことができ、ついでにレタッチまでかける…という使い方であれば、フォトストレージビューアはこれまでの無駄を省く道具になるともいえそうだ。
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