時には、ブックリーダーに - iPhone 3G
iPhone 3G最大の特徴として、ひとつはメールが挙げられるのではないだろうか。なかなかトラブルや困難があったけれどiPhone 3Gと同時にリリースされたMobileMeのプッシュ型メールをはじめ、同じくプッシュに対応したYahoo!メール、いまや多くのユーザを持つGmailなどが手軽にiPhone 3Gで利用できるように、iPhone 3Gのメール設定では上記それぞれのメールに対応した簡易設定が備わっている。
3G回線を利用できる電話であるがゆえに、基本的にはどこでもメールの読み書きができる。SoftBankは「i.softbank.jp」というiPhone専用のケータイアドレスを発行しているけれど、ケータイとPCの間という立ち位置のつもりでiPhone 3Gを購入した人にとっては、どちらかといったらGmailのようなこれまではPCで読み書きしていたメールがいつでもどこでもチェックできるところに魅力を感じることだろう。
PCで使っていたメールアドレス宛てには、PDFのようなファイルが添付されていることは少なからずあるだろう。iPhone 3Gでは日本語のPDFにもしっかりと対応していて、開いた瞬間にiPhone 3Gはブックリーダーと化する。PDFのサイズにもよるけれど、一般的なA4サイズと程よい上下左右の隙間がキープされていれば、画面を横に軽くピンチアウト(拡大)することでギリギリ読むことのできる書類となるのだ。文庫サイズと比べると文字の大きさは結構小さいことが分かるけれど、たとえば朝の通勤ラッシュ時であれば、もしかしたらこの小ささがiPhone 3Gを手に持つ腕の脇を引き締めて、ちょうどよいサイズとして読むことができるかもしれない。
数十ページに及ぶ大きな書類は、1ページ目から目的のページへ送るのに少し苦労を強いられるけれど。
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