スライド入力がもたらすワクワク感 - iPhone 3G

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iPhone 3G

iPhone 3G Debut&Review iPhone 3Gがデビューするにあたって、広く心配されていたことのひとつが日本語入力。WWDCでiPhone 3Gが発表された時に、日本語のテンキー入力がサポートされることがわかって、黒船とはいえ日本のケータイのことをよく研究したなぁと思ったと同時に、これまでのタッチパネル式のケータイが日本ではあまり陽を見ることがなかったことを少し懸念しつつiPhone 3Gの発売を迎えた。

タッチパネル式での文字入力は、ボタンのデコボコやクリック感が得られないゆえに、キーを見ずに入力することが非常に難しく、押し間違えてしまうこともある。個人的にだけれども、iPhone 3Gでもやっぱりそれは同じで、いまでもキーをみながら文字を入力している日々が続いている。

でも、そんな状況であるにもかかわらずワクワクさせてくれるのが「スライド入力」。スライド入力という正式名称があるわけでもなければ、iPhone 3Gのガイドブックに載っているわけでもないので、ある意味では隠し技と言えなくもないのだけれど、YouTubeでその操作の様子がアップされていたり、iPhone 3Gを少しでも使っていると耳にする/話題になる入力方法だ。

スライド入力は、たとえば「き」を入力したいときは「か」のボタンをタップしたまま指を左へスライドさせる。「く」を入力したいときは同様に上へ、「け」を入力したいときは右へ、「こ」を入力したいときは下へスライドさせることによって、1タップで「か~こ」それぞれの文字を打つことができる。それは、テンキーで入力できる全てのかなと記号に対応していて、この入力をマスターして文字を打つ様子を映した動画がYouTubeにアップされていることもあって、普通のテンキー入力よりも早く文字を打つことができるのではないかと期待されている。この期待があるだけで、前述のタッチパネルでの文字入力の不安が一気に吹き飛ぶから不思議だ。

実際にはiPhone 3G側の文字入力処理が追いついてこなくて、文字の表示に時間がかかったりするけれどね。

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(fklab / vanotica)
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