shutdownday / workshop Tokyo podcast #02

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shutdownday / workshopShutdown Day Workshop Tokyo 2007 #002

パソコンがないとどうなるか、というお話。これもおおきくわけるとふたつの展開が生まれたんだけど、ひとつは仕事ができなくなるということ。仕事にもいろいろあるしどの位置にパソコンが占めているかにもよるのだけど、加藤さんの話では最終的なアウトプット・プロダクトができなくなる、割田さんはインプットさえもできなくなるというお話でした。話の後半ではパソコンがないとアウトプットが人に魅せる形にならないよねって意見で全会一致したから、アウトプットはとりあえずおいておくことにして、shutdowndayで大事、というか気付かされたのはやっぱりインプットをどうするかということだろう。

仕事のほかにもうひとつ、つまりパソコンがないと仕事以外で影響が出るという意見も出て、松村さんの話では文字主体から離れるいい機会になるといった。一方の私はというとなにもできなくなるという発言をしたのだけど、これもさっきの仕事の話と似ていて、まず文字から離れる機会になるってことなのだと思う。インプットにしてもアウトプットにしても表現の方法が文字じゃないものに代わると松村さんは言っていたし、私もなにもできないとは言ったものの周りをよく見るようになった。(後からいらした東さんも同様の発言があったかな。)

なんというか、ここまでの話をここで勝手にまとめてしまうと、shutdowndayにできないことはアウトプット全般と文字でのインプットだから、shutdowndayにできることは残った「文字以外でのインプット」なんだろうなって。話の終盤に紙でのインプットは今でもバリバリ現役っていう話があったけれど、まさにそれが文字以外でのインプットなんだと思う。いや紙に書くのは文字だってのは承知なんだけど、書いたときの筆圧とか文字の崩れ具合とか、あるいはインプット元がそもそも文字じゃなかったりするわけですし。

これは実は逆説的に言えばパソコンがいくら普及しても紙を代表とした「文字以外でのインプット」を失うことはないってことになりますよね。shutdowndayではこのことを強く意識できる日ということになるのではないでしょうか。

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me2007 もちき しゅんすけ
SFC graduate school
(fklab / vanotica)
arcarna Inc. internship

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