2006年6月アーカイブ
D902iSに買い換えるにあたって、一番楽しみにしていたのが「おサイフケータイ」機能。一般的にはこのおサイフケータイの部分はあまり使われていないみたいなんだけれど、電子マネーや会員カードがケータイの中に入ってしまって、認証は読み取り端末にかざすだけっていう自然な流れに魅力を感じてしまって。ケータイの中に入ったいろんなカードが自動で選別されるあたりもすごく便利だなって。DoCoMoのカタログにもそんなおサイフケータイの機能は大きくアピールしていて、16枚ものカードが1つのケータイに入っちゃいますよ的なイメージが載っていたりする。
おサイフケータイであるD902iSにはEdyがプリインストール済み。更に902iSシリーズ共通で、つい最近始まったDoCoMoのポストペイサービスであるDCMXminiもプリインストール済み。Edyが事前にお金をチャージしておく必要のある電子マネーなのに対し、DCMXはケータイ利用料金の請求時にDCMXmini利用分を合算して請求してくるポストペイ方式。で、もう一つの電子マネーとも言えるのがモバイルSuica。これはプリインストールじゃないので、自分でせっせとインストール。
とりあえずお金の流れが絡むおサイフケータイ対応のアプリはこれくらいにしておいて、次に会員カードなどをインストールすることに。おサイフケータイに対応した会員カードは電子マネーやポストペイ以上に様々な種類があるのだけれど、1つのケータイにカードがどんどん入るというおサイフケータイのコンセプト通りに、いろんな会員カードを入れようと思っていた。とりあえず学校の最寄り駅にあるマツモトキヨシの会員カードアプリをインストールして、通学ルートの途中にあるビックカメラの会員カードアプリをインストールして・・・とそのときに思わぬ事態に。
「ICカード内のデータがいっぱいです」の表示。アプリの容量はまだあるはずなのに、と疑問に思いながらも仕方なく最初に会員カードとしてインストールしたマツモトキヨシのアプリを削除。と思ったら、この削除にずいぶん苦戦。「アプリを削除する前にアプリを起動して登録内容を削除してください」とのこと。アプリを消すのになんでそんなことをしなければならないのか、と疑問。
後でわかったのだけれど、おサイフケータイ対応のアプリはおサイフケータイの中枢であるFeliCaというICチップにデータを書き込んでいるのだ。アプリを起動しなくても読み取り端末におサイフケータイをかざすだけで決済や会員の認証スマートさはこれが可能にしていたわけだ。ただ、そのFeliCaチップに書き込めるデータ量はずいぶん少ないらしく、そのために「ICカード内のデータがいっぱい」との表示が出たわけです。アプリの容量とは別の問題というわけです。
「ICカード内のデータがいっぱい」と警告を受けると、おサイフケータイ対応のアプリを削除できる画面が出てくるのだけれど、その画面で各アプリがFeliCaに書き込んでいる容量を参照することができる。なぜかモバイルSuicaの表示が出ないのだけれど、どうもそのモバイルSuicaがFeliCaに多くのデータを書き込んでいるらしい。DCMXminiアプリの親アプリであるiDも1040バイトと結構な容量。(FeliCaの許容容量は5000バイトほどで、各アプリが占める容量の一覧は普段のケータイ内メニューから表示させることができない。)
いろいろ試してみたところ、プリインストールされているiDとEdyの他に、モバイルSuicaをインストールすると、残りのおサイフケータイ対応アプリのインストール枠はせいぜい1つであることがわかった。メジャーなところでマツモトキヨシやビックカメラ、ヨドバシカメラ、ANA Mileage Clubアプリ、サークルKサンクスなどの会員カード系アプリがあとひとつだけ入るということになる。
結局、Edy・iD・モバイルSuicaのほかにサークルKサンクスの会員カードアプリをインストール。これでFeliCaの容量はほぼ満杯。
DoCoMoのカタログにはこれらを含めて16枚ものカードが入ります的なアピールがされているところから、不意打ちを受けた感じ。おサイフケータイを楽しみにしていたものとしてはちょっと残念。
ちなみに映画のチケットを保存しておくことができるvitアプリはFeliCaに書き込む容量が少ないからか、あるいはまったく書き込まないのか、FeliCaの容量がほぼ満杯になっているにもかかわらずインストールできました。
おサイフケータイNavi
アプリのFeliCa使用容量一覧
D902iSにはフルブラウザが標準で搭載されているんだけれど、パケ・ホーダイの適応外。パソコンでみるウェブページをそっくりそのまま表示させられるフルブラウザだけあって情報量も多いため、適応外となるとパケット代もばかにならない。
jigブラウザはパケ・ホーダイが適応されるフルブラウザ。早い段階からアプリのフルブラウザとして開発されてきているため、フルブラウザのスタンダードになりつつある。ただ、有償で年額6,000円ほどかかる。
D900iは900iシリーズの中で唯一アプリの仕様が異なったため、D900iで動くアプリの数が少なかったという話を耳にしたことがあるのだけれど、jigブラウザはそんなD900iにも対応している。
D902iSは902iSシリーズの中でも唯一のワイドQVGAという大画面のため、アプリの画面も最近のトレンドである240x240はもちろん、240x320のQVGAにも対応している。
開発スピードの早いjigならそんなD902iSの拡張仕様に対応したjigブラウザを開発してくれるだろうって思っていたのだけれど、案の定D902iSが発売されてから数日後にそのQVGAに対応したjigブラウザを提供してきた。
フルブラウザといえば、本来はパソコンの大きな画面に表示するウェブページをケータイの小さな画面に表示させるというものなので、少しでも広い表示域が欲しくなる。240x240というスクウェアな形から240x320という縦に長い表示になっただけでももちろん嬉しいものだけれど、やはり320x240という横に長い表示になってくれるともう少し嬉しくなるところ。
以前、jigの代表である福野氏はちがった切り口で横に長い表示に対応したjigブラウザの表示をプッシュした記事があるのだけれど、今回のQVGA表示に対応した仕様と組み合わせるとなかなか扱いやすいフルブラウザになっていると思います。
革新的ケータイアプリケーションの作り方
表示回転で実現、新ケータイ利用スタイル
モバイルSuicaへのチャージは基本的にネットワークを介したクレジット払い。モバイルSuicaアプリを操作してチャージ額を入力することで、アプリをダウンロードした際に設定したVIEWカードのクレジット機能からチャージされる。
NEWDAYSとかファミリーマートでならレジでの現金チャージもできるのだけれど、ネットワークを介したクレジット払いのチャージはなんだか不思議な感覚。
モバイルSuicaではクレジット払いでチャージするとポイントがたまる。今までクレジットカードを持ったことがなかったので知らなかったのだけれど、クレジットカードはポイントがつくのが普通らしい。モバイルSuicaの場合、1000円のチャージで15円相当のポイント。ポイントが1000円相当に達したときにSuicaへのチャージ分へ当てられる。この場合、モバイルSuicaへのチャージには非対応。
モバイルSuicaの詳細がJR東日本から発表される前にリリースされたからだと思うのだけれど、D902iでは902iシリーズの中で唯一モバイルSuica非対応機種だった。D902iは結構ヒットしたみたいなんだけれども、それ故にモバイルSuica非対応は残念だった。今月発売されたD902iSはもちろんモバイルSuicaに対応している。
モバイルSuicaを利用するには、モバイルSuica対応機種を手に入れる前にVIEWカードというクレジットカードを作らなければならないという前提がある。元々Suicaはカード型として普及していて、チャージも券売機で行うのが一般的になっている。券売機でチャージする際はお金と同じように券売機に挿入する形になるんだけれども、いざSuicaがケータイに内蔵されるとなると、券売機でのチャージができない。
そのことから、モバイルSuicaはケータイで通信ができるネットワークを介してのチャージが前提になっている。それ故、VIEWカードをつくらなければならないわけだ。
クレジットカードなんていろんな種類があるのだからVIEWカードだけじゃなくてもいいじゃないかとか、NEWDAYSなどのコンビニでのレジでならケータイでもチャージできるんだからクレジットカード必須にしなくてもいいじゃないかとか、いろいろ問題はあるけれど。
それはさておき、個人的には4月にVIEWカードをつくったので、それでD902iSにモバイルSuicaをセットアップしてみることに。
モバイルSuicaをケータイにセットアップする場合、3つのアプリを順番にダウンロードすることになるのだけれど、一貫した操作で次々とダウンロードできる。アプリのダウンロード→アプリのセットアップ→ウェブに接続→アプリのダウンロード・・・とまるでパソコンにソフトをインストールするときのような感覚。アプリ起動中にもどんどんネット接続をしているあたり、ケータイもずいぶん変わったなぁ、という印象が頭をよぎる。
モバイルSuicaが普及しない要因はいろいろあると思うのだけれど、このセットアップも要因の一つに入るようで、確かにいざやってみると結構時間がかかる。操作そのものは一貫しているのでつまるところはないのだけれど、アプリを3つダウンロードしたり頻繁な設定やネットワーク通信をする必要があるあたりは否めない。ネットワーク通信の際のパケット代も結構大きいかと。
最近のケータイは音楽やワンセグといったことに力を入れ始めていて、カメラの性能も2メガピクセルあたりで落ち着いている感じ。でもメガピクセルが標準になったことで、ケータイのデザインもカメラをプッシュしたようなものになっている気がする。902iSシリーズも例外ではなくて、カメラ部分がボディから少しでっぱっているデザインになっているものが目立つ。
細かいことなんだけれど、個人的に気になるのはそのでっぱりによるボディの不恰好さ。特にケータイの背面にカメラがついていると、そのでっぱりによってケータイを机に置いたときの不安定感が目立つ。D902iSもカメラ部分が微妙に背面から飛び出ている形になっているので、机に置くと上部が少し浮くことになる。
さて。これまではハードの面で気がついたことをレビューしておいたのだけれど、次からはソフトの面で気がついたことをエントリしていこうかと思います。メールの入力感やフルブラウザアプリ、FeliCaなどなど。特にFeliCaでは気になったことがちょくちょく出てきたので。
D902iSへの買い替えの際に卓上ホルダーも一緒に買ったのだけれど、この卓上ホルダーの入った外箱がものすごく大きい。卓上ホルダー以外にも何か入っているんじゃないかってくらい大きかったのだけれど、中を開いてみたら二段式で背もたれ付きの卓上ホルダーが。二段式でしかも背もたれもついていれば、外箱も大きくなるわけだ。
卓上ホルダーを使っていると、充電中のケータイ操作ができなかったり、卓上ホルダーに接続してあるために充電器を持ち運べなかったりしたので、あまり使うことがなかったのだけれど、FOMA乾電池アダプタを購入したので、D902iSの充電には卓上ホルダーを使うことにした。折りたたみ型のケータイは床置き(?)式の卓上ホルダーが基本だから、今回のような立てかけ(?)式の卓上ホルダーは久しぶり。
二段式、ということでどうやら下の部分の取り外しによる高さ調節ができるみたいなのだけれど、上の部分もそれなりに高いこともあって、更に背もたれもあることからケータイのホールド性は意外としっかりしている。
ストレート型が主流だった数年前はこのような卓上ホルダーが一般的で、この卓上ホルダーにD902iSをセットすると、なんだか懐かしさというかケータイらしさがイメージされる。
ケータイを機種変更するたびに突き当たる壁が「キー入力」。最近のケータイはキーの配列に違いが出にくくなってはいるものの、ケータイという小さな端末ゆえに微妙なキーの形の変化でタッチ感覚が変わることはしばしば。
SH900iからD902iSに機種変更した、ということでまず折りたたみ型からスライド型へのキー配置の対応。特に十字キーと文字入力キーが一段ずれているあたりは、慣れるのに時間がかかりそう、と機種変更前から想像がつく。でも、いざD902iSで文字を入力してみるとその段差に違和感を感じることはあまりない。むしろ文字入力と十字キーによる選択決定がハード的に住み分けされている感じがして、スムーズに入力操作ができたのには少し驚き。
ただ、一度急ぎで走っているときにメールの返信をする機会があって、その時ばかりは誤入力がすごく多く出た。文字入力の打ち間違えと、特に変換などの選択や決定の操作に途惑うことが多かった。
最近のFOMAはいわゆる「もっさり感」が普通にあって、入力や選択決定をする指はそのモッサリ感の先を予測して操作することになる。例えば、メール本文の作成を終える時の決定の後、メール送信ボタンが表示されるまでのもっさりなタイムラグがあると、指がそのタイムラグを覚えてしまって、メール送信ボタンが表示された瞬間に押すようになる。画面のもっさりな表示に、指がそのタイミングにあわせて動くようになる。このタイムラグが機種によって違うから、画面をあまりみないで急いでいるときに誤入力が相次いだ、という感じ。
あとは、やっぱり気になるキーの入力感といえばスピードセレクターこと十字キーのジョグ。文字入力で便利だなって思ったのはやっぱり予測変換時のジョグ操作なんだけれど、ジョグの微妙な動きにカーソルが反応してしまったり、ジョグの操作と一緒に十字キーを押しちゃってカーソルの動きがちょっとちがった、なんてことがたまにある。こればっかりは慣れの問題ですね。
もうひとつ気がついたのは、0キーの真下にあるマイクの盛り上がり。指の大きさにもよると思うのだけれど、この盛り上がりがひっかかりになって0キーを押す際にちょっと力が入らない。
キー入力といえば、このようなハード的な部分の他に、漢字変換や予測変換などの細かいところや小文字や記号の入力方法といったソフト的な部分もあるのだけれど、それはまた別のエントリにて。
最近のケータイはどんどん高機能化していて、気になるところが「電池」。mova SO504iからFOMA SH900iに替えたときは顕著に電池の持ちの悪さを感じたのだけれど、今回のD902iSへの買い替えはFOMAからFOMAへ、ということでまた別の意味で電池の持ちが気になるところ。細かいことを実験するにはいかないので、実体験をエントリとして記述する、ということで。
私のケータイライフは朝の通学時間から始まる。前日にパソコンで録画しておいたWBSをケータイのminiSDに移してケータイで観ることにしているのだけれど、これがだいたい30~40分。動画を観るということはバックライトが常にオンになっているから、電池の持ちが心配になるところだけれど、前に使っていたSH900iでもそうだったのだけれど、それほど電池は消耗していない感じで、電池の表示も3つのまま。
で、その後20分ほどミュージックプレイヤーを起動して音楽。その間に何度かEdyやSuicaを利用しても、電池表示は3つのまま。
買い換えたばかりということで、いろいろと設定する必要があって、特におサイフケータイを利用するためにアプリのダウンロードと設定に時間をかけることがよくあって、ここで電池表示が2つに。
その状態でアプリのフルブラウザを起動してウェブを閲覧していると、電池表示が1つになり、「充電してください」のメッセージ。ちょうどこのあたりで帰宅、という流れ。
少し前にFOMAの乾電池アダプタを購入したので、ケータイの電池はあまり気にならなくなったこともあるのだけれど、ヘビーに使わなければ十分な流れ。ただ、D902iSの特徴である大画面を生かした動画の長時間再生やフルブラウザアプリの長時間使用によっては、電池切れという支障が出てきそうな感じ。
ストレート型のケータイを使っていたときにはよくお世話になっていたボタン操作の無効化。折りたたみ型が主流である今ではこのボタン操作の無効化にお世話にならないこともあると思うのだけれど、スライド型にとってはやっぱり必須になりますね。D902iSでは、ディスクジョグが搭載されているので少しでもそれに触れただけでメニュー画面が簡単に起動してしまうし、右サイドのちょうど指がひっかかる部分に柔らかいマルチタスクボタンがあるために、ポケットにしまうときにマルチタスクのメニューが起動してしまったりする。
昔のストレート型ケータイで気になっていたことが、「なかなか液晶画面がオフにならない」点。ボタン操作を終えて液晶がオフになるまでしばらく待たないといけないところが、心理的に電池の消耗を気にしてしまって仕方がなかった。特に最近のケータイは液晶が明るいため、電池の消耗を気にしている人も多い印象が。
D902iSのボタン操作の無効化であるプロテクトキーは、そのあたりが考慮されているのかわからないけれど、液晶がサッと消えるように工夫されている。プロテクトキーはデフォルトで「スライドオープン時は解除」と設定されていて、スライドを閉じると液晶もパッと消えるようになっている。スライドを閉じているときにD902iSの左サイドに付いているプロテクトキーを操作するだけでも、プロテクトキーのオンオフに対応して液晶がオンオフされる。
一つ前のエントリでは、プロテクトキーをオンにするとカメラのレンズカバーを開いてもカメラが起動しなくなる、と記述したけれど、唯一電源ボタンはプロテクトキーをオンにしていても反応して、液晶がパッとオンになる。プロテクトキーをオンにしていても、ボタンを押すことで時間の確認などができるわけだ。で、もう一度電源ボタンを押すと「画面の表示を消します」と表示されて、すぐに液晶がオフになる。
D902iSは新たに、このプロテクトキーが様々な画面でオンにできるようになったみたいで、例えばミュージックプレイヤーの起動中でもプロテクトキーは働く。音楽を聴きながらプロテクトキーをオンにして安心してポケットに入れられて、必要ならばボタンひとつで再生中の曲名の確認などができるわけだ。
ケータイの機種変更でD902iSを選んだ理由の一つがこのカメラのレンズカバー。レンズカバーを指でスライドさせることでカメラが起動する機構は昔使っていたデジカメそのものであって、なによりもカメラの起動が感覚的だからだ。902iSシリーズでこのレンズカバーを採用している機種はD902iS以外には無い。
この感覚的な操作は直感的で、D902iSで久しぶりに体験してもやっぱり良いものなんだけれど、いくつかひっかかる点が出てきた。
ひとつは、プロテクトキー。D902iSはスライド型ゆえにむき出しになるボタンがいくつかあるため、そのボタン操作を無効化するプロテクトロック機構がついている。ポケットの中とかで誤操作を防ぐアレですね。このプロテクトキーを有効にしていると、レンズカバーをスライドさせてもカメラが起動しない。プロテクトキー自体もケータイの横についているスライド機構なんだから、レンズカバーはこのプロテクトロックから外してくれててもよかったんじゃないかなって思うのだけれど、こればっかりはどうにもならない。そんなわけで、プロテクトキーを有効にしていると、カメラを起動するにはプロテクトキーのスライドとレンズカバーのスライドというツーステップを踏む必要がある。(あるいは本体をスライドさせればプロテクトキーもキャンセルされるのだけれど、それでもツーステップには変わりない。)
もうひとつは、バーコード(QRコード)リーダ。個人的なクセと言えばそうなんだけれど、カメラを使うという点では同じだけれど、静止画を撮影することとバーコードを読み取ることは別物だと考えてしまう。バーコードを読み取る際はメニューからバーコードリーダという項目を選んでカメラを起動する。すると、レンズカバーが開いてないわけだ。
SH900iからD902iSに買い換えて初めて味わった感覚が「iチャネル」。別にD902iSのみに搭載されている機能じゃないのだけれど、おそらくD902iSに買い換える人にとっては初めてみる機能だと思ったので。
iチャネルとは、天気・ニュース・スポーツ・占いなどの記事を2時間おきくらいに自動で受信して、待受け画面にテロップで表示してくれる機能。対応している機種が最近のものである701iシリーズや902iシリーズからなので、使っている人は限られるんだけれど、利用者は100万人を超えていて好評なイメージがある。
私自身はD902iSを買い換える際にドコモショップの店員さんに勧められてiチャネルの契約をお願いした経緯があるのだけれど、それ以前に店頭でのD902iSの実機をみせてもらったときに初めてiチャネルを体験した。
ケータイをいろいろと使いこなしても、最後は必ず待受け画面に戻すわけで、そのときに最新の天気の情報がテロップでサッと流れる。ケータイを放置しておいて画面がオフになっている状態から、使おうとボタンを押した瞬間に待受け画面と同時に最新のニュースがサッと流れる。この感覚がものすごく気に入ってしまった。
iチャネルの機能自体は、家で今でも使っているニュースビジョンというSHARPのブラウン管テレビのニューステロップ機能にすごく似ていて、このニューステロップ機能とは文字放送から受信したデータを画面の上にテロップで流してくれるというもの。このテロップ機能をパンフレットでみたときにすごく気に入ってしまったので、我が家はこのテレビに買い換えたという経緯があるのだけれど、でもいざ家で使ってみるとそのテロップがすごく邪魔に思えて、結局このテロップ機能を使うことはほとんどなかった。
このテレビのテロップ機能とケータイのiチャネルが決定的に違うのは、優先度じゃないかなって。テレビは、テレビ番組を観るということが優先順位としては上にあるから、そのテレビ番組表示中のニューステロップというものはなんだか邪魔に思えてしまう。でも、ケータイのiチャネルは、ケータイを使う目的を終えた後におまけ的にサッと流れたり、これからなにか操作しようとする直前にサッと流れる。そして優先順位が上に来る操作中の画面にはテロップは流れない。ここが決定的に違う。
あとは、テロップの長さ。テレビのテロップ機能は文字放送をテロップ化したものだから、一つの記事が結構長かったりするのだけれど、ケータイのiチャネルのテロップの長さは見出しだけなので長くて20文字。
あと個人的に便利だなって思ったのは、今まで天気の情報はケータイのウェブで必要に応じてチェックしていたのだけれど、iチャネルは朝にはその日の天気が、夜には次の日の天気が自動的に表示されるところ。で、昼は天気よりもニュースが先にテロップに流れる。この時間間隔がなんだか「欲しい情報が欲しい時に届く!」、という感じです。
前からちょっと興味があったスライド型ケータイに、かつてのSOの象徴であったジョグが装備されるということで、購入を決めていたD902iS。今日が発売日ということで、買ってきました。
まだセッティングに四苦八苦している段階なので細かいところまでは触れていないのだけれど、とりあえず使っているとやっぱり自然とジョグを使うようになっている。ジョグは十字キーとしても使えるのだけれど、どうしてもジョグ中心になる感じ。慣れてないからか操作自体もゆっくりなので、FOMAのD特有のもっさりさに違和感はない感じ。ジョグはかつてのSOジョグほどの硬さではない、柔らかいカチカチ感があるのだけれど、D902iSのディスク型ジョグの場合はこのくらいの柔らかさのほうが自然とクルクルできるのかな。
あとは、キーのバックライトが白だということを、バスでトンネルをくぐったときに実感。今まで使っていたケータイはバックライトがグリーンやオレンジだったのだけれど、D902iSで初めて白を実感して、なんだか車のメーターがオプティトロンに進化したときと同じような、そんな驚き。
詳しいことは、また後ほど。
mockey.log
[D902iS] iチャネルの感覚
[D902iS] カメラのレンズカバー
[D902iS] プロテクトキー - ボタン操作無効化
[D902iS] 気になる電池の持ち
[D902iS] キーの入力感
[D902iS] 背の高い卓上ホルダー
[D902iS] カメラ部分の出っ張り - 机に置くと少し浮く
[D902iS] モバイルSuicaのセットアップ
[D902iS] モバイルSuicaへのチャージ
[D902iS] QVGA表示のjigブラウザ
[D902iS] おサイフケータイの落とし穴
[D902iS] TOHOシネマズでvitアプリを
[D902iS] もうひとつのフルブラウザ「ibisBrowser」
[D902iS] おサイフケータイ決済
[D902iS] DCMXmini - ケータイ料金といっしょに請求
[D902iS] 多彩な文字変換
学校の最寄駅から学校までは、学校構内まで入るバスがあるのだけれど、バス待ちの長蛇の列やダイヤ・時間の関係、健康面などから25分ほどかけて歩いて学校に行くことにしていた。歩くことに関しては抵抗も何もないのだけれど、自転車に乗ってもいいなって思うこともしばしば。
大学に通い始めたときにも普通の自転車を購入して自転車通学を試みたのだけれど、すぐにバイクに乗り換えてしまって、それ以来ほとんど自転車のお世話になっていない。それから数年経って、実家通学に切り替えてからはそのバイクにも乗る機会がめっきり減ってしまって、何か乗り物に乗りたい!って思うようになったんですよね。そこで候補に出てきたのが自転車。原付のような小さいバイクじゃないあたり、なんだか自分の頭の中では気分や環境などで自転車とバイクが切り替わっている感じ。そんなことを思っているときに自転車をいただいたわけです。
自転車は、無印良品のアルミクロスバイク。クロスバイクというのは、スピードに強いロードレーサーと路面の粗さに強いマウンテンバイクの中間に位置する種類。万能型、ということで日本の道路交通事情に合ったものと言われてますね。
新宿店での受け取りだったので、そこから多摩まで30kmほどのプチ・ツーリング。
多摩までは甲州街道一本で行けるのだけれど、情景はごろごろ変わる。新宿からしばらくはオフィス街ということで、人が多い。自転車だと常に低速走行で、ギアも2速まで。環七あたりを過ぎると人も少なくなり、比較的下り坂なので4速の気持ちいい速さで。環八を過ぎたあたりで1時間経ち、コンピニで休憩。
休憩後は体力的にちょうどいい3速の速さで巡航。途中、ちょくちょく繁華街をパスしながら調布に着き、そのまま府中へ。府中からは日差しの強い天候と久しぶりの自転車ということもあってか、頭痛でヘトヘトになってしまった。そのままゆっくり多摩へ。
外装6速の変速機は、実は子供のときに乗っていたマウンテンバイクにもついていて、それ以来。10年ぶりくらいでした。実はこの変速機を久しぶりに味わいたかったのも、自転車が欲しかった理由の一つ。
そんなこんなで多摩に持ってきたわけで、いよいよ自転車通学が始まります。
6月になりました。5月は猛暑に近いとも言える暑さの日がちょくちょくあった一方で、ぐずついた天気だった日も多かった。そんな梅雨入りしているかのような天候だったけれど、梅雨入りはやっぱり6月。
6月と言えば、学校の講義もセメスタの後半を迎える時期。個人的には4月から、片道2時間以上かかる実家通学に切り替えたのだけれど、いよいよそれに慣れてきた感じ。慣れてしまった今、その通学に何か変化というか刺激が欲しくなってきました。
毎月エントリすることにしている「Planning of 今月」。漠然とした今月の目標を立てておくものだけれど、今月は慣れてしまった学校生活を見つめ直してみようかなって。
見つめ直すといっても、学校の課題が今月にピークを迎えそうなので、それに集中しようという話なんだけれど、それだけじゃなくて通学中の生活も範囲に入れて、ちょくちょく工夫をしていけたらなって。
4月からの2ヶ月間は、通学中は基本的に本を読むことにしていたのだけれど、それに加えて通学中の「寄り道」をしてみようかと思う。先月に作成した研究計画が固まって、その計画に沿う意味での「寄り道」。長距離通学で東京都心を東京メトロで縦横断するので、ちょくちょく「街」に立ち寄ってみよう、と。
ブログの更新も、がんばります。
5月は下旬に入ってからいよいよあわただしくなって、ブログを全然更新できなかったのだけれど、振り返ってみれば月始めに立てた2つのプランである「研究計画書」と「モバイルSuicaコンペ」をなんとか達成した、というところです。
ただ、しばらくブログを更新しないと、その間に考えたアイデアとか思考が記録に残らなくてもったいないなって。ウェブ自体にはちょくちょく目を通していて、ソーシャルブックマークもしたのだけれど、自分のアウトプットが残らないのは、今後の自分データベースとしてぽっかり穴が空くというわけで。
でも、一方で研究計画書をつくっていてブログの運営についてずいぶん具体的に考えさせられたこともあって、6月はそれを中心にブログの運営について思うことを煮詰めていきたいな、と。
そんなわけで、6月の具体的なプランについては土日明けの4日にエントリすることにします。








